クボタは6日、平成22年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1兆200億円から9500億円に下方修正すると発表した。2年連続の減収となる見込み。最終利益はコスト削減などで、従来予想の400億円から415億円に上向く見通し。
景気低迷の影響が欧米市場で厳しく、主力のトラクターなどが低迷した。国内でも、企業の設備投資が減少したほか、建設機械の需要が大きく落ち込んだ。
同日発表した21年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比22・3%減の4446億円で中間期として、7年ぶりの減収。最終利益は同46・0%減の193億円。
産経新聞から
どこも大変ですねぇ。
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